なかいの三つの特色
みんなで集まって楽しく時を過ごすこと
デイサービスなかいでは昭和の時代、どこの家庭にもあった風景『団欒』を理想としています
皆でテレビを見ながら、さわいだり笑ったり…ちゃぶ台を囲んでご飯を食べたり、楽しい会話をしたり…
そうです
いま、「高齢者」とよばれている方々がみんな必死で頑張って、汗をながして、子供たちのために一所懸命つくりあげてきた
昭和の『団欒』です。
その当時、私たちは、子供でしたがその頃の大人たちは皆明るく上をむいて輝いていたように思います。お金や物が無くとも、心があたたかく、毎日が笑顔だった気がします…。
その当時のなつかしさを思い出しながら利用者様と職員がみんなで楽しく団欒できるように
取組んでいきたいとわたしたちは考えています。
その『団欒』をめざすうえでデイサービスなかいでは特に大切にしている事がふたつあります
なかいめし 「みんな一緒においしいご飯を」
高齢者の方々が、加齢や病気によって様々な楽しみを奪われていく中で残された最大の楽しみはやはり
「食べること」ではないでしょうか?
しかもどうせ食べるのだったらおいしいものをたのしく食べたいですよね!!
今でも、利用者の方々から
「ここのごはんが一番の楽しみだよ~!」
「今日もおいしかったよ~!ごちそうさま!!」
「また今度も、おいしいのをつくってね~!」
という言葉をいただいています(嬉)
これからもずっと「今日もおいしかったよ!」の一言をいただけるように
『なかいめし』をつくり続けていきたいと思います。
デイサービスなかいでは利用者様とお昼の話題が共有できるように
毎日職員も利用者様と全く同じものを食べています。
なかいじかん 「みんなそれぞれが楽しくゆっくり」
年齢に関係なく、自由に楽しく過ごしたいですよね
家では、束縛されることなく、そうしているはずです
だからデイサービスなかいでは、利用者の皆さんは、それぞれが自由に好きなことで
デイの時間を過ごしていただいています。
学生や働き盛りの方たちだって疲れた時は、ゆっくり休みたいですよね!
高齢者の方たちでしたら、なおさらのことだと思いますゆっくりしたいのではないでしょうか?
レクはもちろん体操等も、一律にするのではなく
利用者様が望んでやりたいことを、やっていただくようにしています。
利用者の方々にとってなかいでの時間が有意義になるように取り組んでいます。